天皇の退位について,さすがにFRANCE 24とかでも報道しています。
改元を巡る環境が,昭和から平成のときとは違うので,ちょっぴり
不思議ですね。「令和」は皇室典範改正がない限り,「皇太子」が
いない時代になります。昭和の初めもそうだったわけですが,
そのときとは意味合いが違いますね。
元号跨ぎのカウントダウンはせずに,明日早朝のサッカー観戦に備えて,
寝ますわ。アヤックスの方が有利だと思いますが,どうなるでしょうか?
テレビ東京で再放送されたドラマ『検証捜査』を見ました。
2017年7月放送だったので,約2年前のドラマですね。
堂場さんの作品は,『8年』,『警察回りの夏』,『ターンオーバー』しか
読んだことはないんですが,なかなか今回のドラマが面白かったので,
『検証捜査』も読んでみたいと思っています。ドラマはきちんと伏線が
張られていたので,そして,それ故に,ファーストコンタクトで,
犯人の一人がわかってしまうというドラマ作りの難しさを感じさせられました。
私はなぜか栗山千明さんは苦手女優の一人で,そこが最大の難点でした。
苦手な理由がどこにあるのか,わからないのが困るんですわ。
「万人向け英語教材はない ウェブから好きな素材拾おう」という
ヒロ前田先生の記事が載っていました。前田先生がかねてから主張している
「教材」と「素材」の使い分けを解説しています。あと,前田先生,
将棋好きなんですね。「観る将」なのか,指すのも好きなのか,
どうなんでしょうか?
古いNHK英語講座
Lesson 5 Diversity in the Workplace 2
aboard
in or into a group, association, or organization
//her second promotion since coming aboard
(from Merriam-Webster)
adept
very skilled or proficient at something
“She is adept at cutting through red tape.”
(from Google)
cut through red tape
to circumvent bureaucratic obstacles (which are often referred to as “red tape”)
in order to accomplish something.
Our lawyer was able to cut through red tape and get us an answer
from the courthouse.
(from Farlex Dictionary of Idioms)
on top of
in control of what is happening
on top of things: I try to stay on top of things.
まだ紙の辞書を引くのが,辛い状態なので,コピべで代用しています。
まだまだこの講座は自分には語彙的にレベルが高いので,英英辞典を引き出すと
キリがないので,少なめにしています。orz
スピーキング
内藤由美子著『最強の英語力』新星出版社,2018年,Kindle版。
Chapter 2
Lesson 11 Private Lodging Business
Lesson 12 English Education from Elementary School
Lesson 12の最後の文,I cannot agree with him more.
「私は,彼に全面的に賛成です。」となっているのが,最初に取り組んだときには
理解できず,Googleで検索して,わかった次第ですわ。orz
初めにリスニングしたときに,てっきり旦那さんの主張があまりにコスト高なのを
揶揄して,「そこまで予算をかけてまでするのは同意できない」と
言っていたのかと勝手に捉えていたんですが,全く反対だったわけですわ。orz
このタイプのリスニングの聞き間違いを一杯やっているんですわ。orz
“I cannot agree with you more.”
means that I agree with you to a complete extent,
making it impossible for me to agree with you to a greater extent.
私は結局のところ,
“I cannot agree with you any more.”
means that I can no longer agree with you.
I agreed with you before, but that has come to an end.
と混同してしまったんですわ。orz
ライティング
津村元司著『英語ライティングこれ一冊』ベレ出版,2019年。
第一部文法編 Unit 4
定期購読
TIME April 29/May 6, 2019
He Jiankui Rogue scientist by Jennifer Doudna 賀建奎
CRISPRに関することはTIMEでも度々取り上げられています。
TIME 100に,2015年に選ばれているElizabeth Holmesさん,
文章はキッシンジャー氏が書いているんですが,
2015年4月25日にブログで取り上げていました。
iPad版では音声つきだったようです。
“Kissinger is a former U.S. Secretary of State and a Theranos board member”
とありますから,やらかしの舞台Theranosの取締役だったようですわ。
その後,彼女の消息を全然追っかけていなかったんですが,
たまたま,1年前に出版されていたBad Blood by John Carreyrouという本の存在を
知りました。小判鮫的アンチョコ本もアマゾンで2冊見つかります。
血液検査の会社だったのですが,ゴロ合わせ的な書名なのでしょう。
Taylor Swiftの“Bad Blood ft. Kendrick Lamar”の歌詞とのフィットもいい感じですね。
You know it used to be mad love
Now we got problems
And I don't think we can solve them
bad blood
feelings of hate between people because of arguments in the past:
There has been bad blood between the two families for years.
(from Cambridge Dictionary)
Happy New Era!