増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

増田有華「愛してたの」on air報告(NACK5,monaka,池辺愛)1/2

録音してあったものを急いでも文字起こしたので,多々間違いがあると思います。

A:時刻は12時7分になっています。79.5FM,NACK5,monaka,池辺愛
お送りしています。さあ,皆さん,お待たせしました。今日のゲストは
増田有華さんです。こんにちは。
Y:こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。
A:はじめまして。よろしくお願いします。でも,私も,はっ,この声の人だ,
やっと会えたという。
Y:そうなんですよね。
A:そういう感覚ですし,多分,リスナーのみなさんも,あれって,思っている方も
多いと思いますが,以前,monakaの中で,「アイムホーム」というコーナーがあって,
それ,増田有華さんがお送りしてくれていたんですよね。
Y:ただいまって,感じです。
A:ねえ,本当そうですよね。いや,でもさっき話していたら,意外と実家が近いということで。
Y:そう,私,三国で。
A:私,千里中央で,
Y:近い。
A:めちゃ,ローカルトークでわからないという,大阪同士でねえ。
Y:そうですね。
A:はい,よろしくお願いします。
Y:よろしくお願いします。
A:まあ,増田有華さん,皆さんご存知だと思いますが,改めて,プロフィール紹介させて
いただきます。1991年8月3日,大阪出身です。2006年の4月1日AKB48の二期生,なんですね。
Y:はい。二期生です。
A:二期生としてデビューされまして,2012年卒業されています。そして,宮本亜門さんの
ミュージカル「オズの魔法使い」主演ドロシー役で,一躍注目を集めました。ドラマ,舞台,
映画,いろいろご活躍されていますね。
Y:これ,「ウィズ(Wiz)」です。オズって,書いていますね。オズと混ざっちゃったのかなあ。
A:そうですね。失礼しました。「ウィズ:オズの魔法使い」,失礼しました。
Y:大丈夫です。
A:2014年のKREVAの音楽劇最高はひとつじゃない2014年に出演されています。
Y:はい。
A:2017年,もう今年です。4月26日,もう明日です,
Y:明日
A:おめでとうございます。ソロデビューシングル「愛してたの」をリリースされます。
Y:ありがとうございます。
A:今どんな気持ちですか。
Y:いや,全く実感が湧いていない状態ですね。ソロデビューのお話を頂いたのが,ちょうど
1年ちょっと前くらい。
A:ああ,そうなんですね。
Y:そのときも別に社長に呼び出されて,重大発表ってみたいな感じでもなくって,なんでもなく
A:どういった感じでしたか。
Y:デビューするかもーって感じだったので,そんな軽い感じなのって。
A:えー。
Y:それからのらりくらりとどうしますか的な感じできて,ようやく念願のソロデビューなので。
A:えー,そういう感じなんですね。
Y:そうなんですね。なんか意外にマイベースにここまで来れたなあという感じです。
A:そうですか。でもねえ,今回のソロデビューシングル,2014年の音楽劇がきっかけで,
KREVAさんがサウンドプロデュースされているんですね。
Y:神の神の神の領域のKREVAさんに。
A:KREVAさん,大絶賛ですよね。
Y:いやいやいや。
A:増田有華さんのこと,抜群過ぎるリズム感,歌唱力,存分に味わってもらえると思いますと。
Y:ちょっとこんなに言わないでください,って感じなんですけど。
A:そうなんですか。
Y:そうなんです。ライブとかTOTAL908というツアーをいまKREVAさんが回られていて,そこに
ゲスト出演させていただいた際に,歌う前に,KREVAさんが,「本当にこの子歌上手いんすって」
言うから,緊張しちゃって,なかなか歌う前に,言わないじゃないですか。
A:まあ,そうですね。
Y:止めてくださいと。でも本当に,KREVAさんを通したことによって,たくさんのそういうライブに
出させたりしていただいたとか,今まで触れてきたことのないヒップホップっていう音楽を通して
新しいビートを学ばせていただいたりして,すごい新境地って感じで
A:そうなんですか。ヒップホップをでも,初めて自分の身体の中に入れていくって,すごく難しい
じゃないかなあと思うんですけど。
Y:はい。あのラップなので,いままでラップとして聞くというよりか,カラオケ行って,男子が
歌っているのを賑やかして,聞くという感じのイメージがあったんですけど,自分が歌うとなると,
KREVAさんの音楽劇で,私がカバーさせてもらったので,どうやって,ラップを自分で表現しようかと
言う部分で,あの,KREVAさんのこと,そのとき,あんまり,正直,曲とか聞いたことがなかったんで,
なので,KREVAさんにご相談することなく,最初のリハーサルで全部,私,勝手にラップにメロつけて
行っちゃたんですよ。
A:すごい。
Y:ラップにメロを付けて
A:それすごい。自分でメロディーラインを作ったんですか。
Y:そうです。「知らぬが仏」って,本当この言葉だなあと,今じゃ,絶対にできないんですけど,
なんか神様なKREVAさんの曲に勝手に自分でメロディをつけるなんてこと,絶対無理なんですけど。
A:はい。
Y:稽古の初っぱなそれをつけて行ってたら,こんなラップ聞いたことないよって言って,
めちゃめちゃ気に入っていただいて。
A:気に入ってくださったんですか。
Y:Mummy-Dさんもいらっしゃたんですけど,その現場に。なんかラップ向いてんじゃねえって,
言われて,本当ですか? 知らないことによって,新しいそのメロディーを付けても,
それがラップということとして成立するって,思っていいなかったので,なんかそれは
向こうも新鮮だって,言ってくれて。
A:そうなんだ。
Y:すごく楽しかったですね。
A:へえ,そんな感じだったんですか。
Y:そうなんです。
A:多分,先方もびっくりみたいな。
Y:びっくりされてましたね,KREVAさんは。
A:増田有華さんが,詩は全部書かれているんですね。
Y:そうです。今回,ソロデビューシングルは3曲あるんですけど,作詞させていただきました。
A:作詞は如何でした?
Y:いままで,小学校の時から,ノートに日記代わりに詩を書いていたんですね。詩を書くことに
対する抵抗もなく自分の感情を表現するという部分で,書いてきたんですけど,いざ,曲に
のせるとか,リズムにのせたりとか,サビでキャッチーな言葉を持ってこなくちゃいけないとか,
なったときに,言葉を選ぶセンスとかそういうものがほんとうに必要だなあというのを感じて,
今までみたいに,小説みたいにつらつら書くのではなくて,やっぱりサビのよく聞く部分に
キャッチーな言葉を持ってこなくてはならなかったりするので,あんまり自由には行かないんだなあと
いう風に思いましたね。
A:難しかったですか?
Y:難しかったです。
A:でもまたやってみたいなあと思います?
Y:思いますね。やればやるほど。締切って言葉嫌いなんですよ。もう本当に。
A:だそうですよ,マネージャーさん。
Y:嫌なんです。15日間しか締切がないですって,言われて。
A:えー,そうなんですか。そんなタイトな時間に書いたんですか。
Y:そうなんです。で,締切って言葉が本当に嫌いで,もう10日間ぐらい書けなくて,
残りの本当に2日間ぐらいで,全部ばーと書き終わったんですけど。
A:逆にプレッシャーになっちゃう。
Y:そうなんです。要領が悪いんで。
A:そうなんですか。今回ねえ,AKBのときとは違って,本当に一人ということで,いろんな勝手が
違っていたんじゃないかと思います。どういうふうに違いましたか。
Y:うん,もうAKB卒業して4年半ぐらい経つので,もうソロとして活動することには慣れてきたんですけど,
やっぱりAKBにいるときって,もう大所帯,マンモス校といいますか,もう300,400くらい
いるわけですから,AKBの中の人って感じで,挨拶するときとかも後ろの方で会釈すれば,
バレないかなあって感じだったんですよ。
A:そんな感じだったんですか。
Y:おはようございます!って,みんなが小さな声で挨拶すれば,大きく言えるかなあって。
A:300倍になる。
Y:そうなんです。甘えがあったんですけど,一人になると,増田有華として,お仕事してもらうので,
やっぱり,基礎の挨拶とか,本当に初心に戻って,バイトじゃないですけど,本当に礼儀だったりとか,
挨拶とかという部分の初心をすごく意識するようになりました。
A:ああ,そんなフレッシュな気持ちで迎えられている増田有華さんのソロデビューですね,早速,
曲聞かせて下さい。
Y:はい,この歌詞は失恋ソングのようにみえるんですけども,前向きな曲になっています。この経験が
あるから,今があるっていう曲になっています。春にピッタリの曲です。聞いてください。
「愛してたの」。

(To be continued)

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Amazonより無事発売日前日に届きました。


にゃもし