増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

増田有華「愛してたの」on air報告(TOKYO FM, JAPAN MOVE UP)1/2

Podcastがあるから文字起こししなくてもいいと思ったのですが,更新遅めのようなので,
本日,川崎リゾーナでのリリースイベントに行かないので,その罪滅ぼし的に
掲載します。

4月22日21:30-21:55 一木広治・Chigusa

前回出演のPodcastは以下のURLですわ。


C:今日のゲストはですね,ガラリと変わりまして,歌手,女優,タレントとして,
幅広く活躍中の増田有華さんをお迎えします。
I:はい。元AKB48で,なんとですね,メンバーの中で歌唱力ナンバーワンといわれていた
らしいですね。最近は,テレビ,舞台などで,幅広く活躍されていますけど,あの,
番組にはですね,3回目の出演なんですけども,この前は,あれ,岡山での公開ラジオ
収録のときですよね。
C:はい。
I:だから,だいぶ,久しぶりじゃないですよね。
C:はい,お会いするの楽しみです。色々伺っていきましょう。このあとは,
増田有華さんのご登場です。

Japan Move Up supported by TOKYO HEADLINE. この番組はTOKYO HEADLINEの提供で
お送りします。

C:それでは,今夜のゲスト,増田有華さんです。ようこそ,いらっしゃいました。
M:お願いします。
I:お願いします。
M:久しぶりです。
I:かなり久しぶりですよね。
M:そうですね。
C:1年半前ぐらいですかね,番組の最後。
M:そうですか。
C:参加されたの,2015年の岡山での公開録音以来ですので。
M:久々ですけど,個人では3回目なので。
C:そうですね。
M:はい。
I:2015年だから,1年と半年ぐらいですかね。
C:あのときは岡山Move Upガールコンテスト2015っていうコンテストの審査員という形で
参加いただきました。増田さんはそもそもAKBに入られたのも,オーディションで受けられて
M:14歳の頃。
C:14歳のときに。
I:14歳だもんね。
M:11年前ですね,はるか昔,私。
I:でもねえ,普通,例えば,社会人になって,25歳,3年目ぐらいですよ。
M:そうですよね。
I:それがはるか昔に働いているってこと。
M:そうですね,大人の世界に揉まれて。
I:大人の世界に揉まれて。
M:はい。
C:ソロ活動するようになってからは?
M:4,5年,4年半。
C:4年半。
M:4年半ぐらいですね。
C:大きなグループ離れて,フリーで勝負するっていうのは,4年半の間,色々あったんじゃないかなあって
思いますけど,世界って,だいぶ変わりましたか。
M:そうですね。もう,本当に,私,AKBにいる期間よりも今の辞めてからの期間のほうがぎゅっと
濃縮された感じなんですけど,最初はやっぱりAKB辞めたあとだったんで,話題もあって,
お仕事を頂いたり,たくさん,いただいたりしてたんですけど,2,3年目になった頃になると
元AKBって人がたくさん出てきて,やっぱり,その中で,自分の個性を見つけていかなといけないなあと
思った時があって,本当に,お仕事がないときとかもあったりして,今まで,夢というのを失ったことが
一度もなかったんですけど,私,社会人になったほうがいいのかなあとか思った時期があって,
C:社会人というのは?
M:ふつうのOLさんとか。
C:会社に?
M:会社に行ったほうがいいのかなあって,もう10年ぐらい思ったことがなかったことを急に
ぱあって,それしかないのかなと言う絶望の果てと言うか,あった瞬間,そのとき,何が
私を助けてくれたのかというと,やっぱり,周りの人たちが,こういう才能があるからここを
伸ばしたほうがいいよとか,ここのところが良くないから,もうちょっと改善した方がいいよとか
いうのを,ただ,AKBのときはもっとツンツンしていたので,言いにくかった人だろうと思うのですけど,
一人になってから,すごく丸くなった分,周りの人がすごくアドバイスしてくれる機会が増えて,
それからなんか自分のやなところもいいところももっと好きになれたりとかして,ご縁だなあと。
I:大人になったってことですね,増田さんも。
M:本当に。一周回って,最近,少女感が出てきましたけど。
I/C/M:ははは。
I:なるほどね。
C:そんな増田さんですが,4月26日にうれしいことが。
M:はい。
C:ソロデビューシングル「愛してたの」がリリースされます。まもなく。
M:念願です。
C:念願?
M:あの,物心ついたときからずっと夢は歌手で,幼稚園とか保育園の手帳にも先生からずっと
ゆかちゃんは歌手になりたいって書いていますとかって,書いてあるのも家にあったりして,
小さい頃からこう言葉にしてきたことが,11年目にして,大器晩成型ですけども,かなったのが,
すごいうれしいなあって。
I:素敵ですよね,夢がかなって。
M:そう思います。
C:しかも今回,作詞も担当されたんですか。
M:はい。自分で作詞しました。
I:すごいですね,作詞。
C:作詞は以前からやられてたんですか。
M:もともと一日の記録を日記代わりに詩を書いていたりとか,あと,歌手の友達とかと
作詞ノートで交換日記をしてたりとかして。
I:作詞ノートなんかあるんですか。
M:交換日記作詞パージョンみたいな。
I:お互いにチェックして,意見を言い合う,なるほどね。
M:お互い,こうした方がいいんじゃないとか。
C:AKBになってから?学生時代?
M:高校の時ですね,17歳。
C:中学,高校の交換日記なんて,ほぼ悪口大会ですよ。作詞どころの,アートのかけらも
なかったですよ。醜かったですよ。ええ,作詞をそれを。
M:やってましたね。芸能学校に行っていたので,その子もGARNiDELiAっていうユニットで,
すごい活躍しているんですけど。
C:ふたりとも夢を叶えられて。
M:ふたりとも今作詞しています。はい。
C:しかもプロデューサー,今回,KREVAさんが担当された。
M:本当に,神の神の神の領域のKREVAさんに担当してもらって,ちょっと夢の夢みたいな
話でしたね。
C:あの,今回,念願のソロデビューということで,先日はAKBの同期の方々がお祝いに。
M:そうなんです。あの,リリースイベントって,イオンモールだったりとか,本当に
一般の方が普通にベビーカーとか引いて来られるような場所でやるんですけど,
その場所に,メンバーが,二期生の大島優子ちゃんとか秋元才加ちゃんとか野呂佳代ちゃんとか
小林香菜ちゃんとか同期のメンバーが普通に車で,お台場のヴィーナスフォートまで車で来て,
高速乗って,優子が運転してきたんですけど。
I:すごいメンバーですね。
M:そうなんですよ。普通に見て,その後,ご飯行って。
C:でもいまだに絆は強いんですね。
M:辞めてからの方が,やっぱりすごい絆が深いかもしれないですね。一緒にいる時とか
家族みたいに気づけないですけど,離れてからね,大人になって,就職活動して,一人暮らしして,
親のありがたみがやっと分かるような感じで,本当に,離れてからあの存在って,
普通じゃなかったんだというのはすごい最近になって感じますね。
C:そんな同期メンバーのみなさんがお祝いしているソロデビューなんですが,せっかくですので,
ここで,ソロデビュー曲,聞かせていただきましょう。曲紹介お願いできますか。
M:はい。4月26日発売になります,ソロデビューシングルです。私が作詞をさせていただいています。
サウンドプロデュースにKREVAさんをお迎えしています。すごく,大好きな曲になっています。
聞いてください,「愛してたの」。

「愛してたの」

C:大人のラフソングって感じですね。
I:そんな感じですね。ちょっとしっとりとした。
C:なんかパワフルな増田有華さんの一面というよりは,女の艶っぽい
パワフルな中のしなやかさの部分というか。
M:昔からのファンの人からは,あんな声出るんだって。
C:ちょっと意外。
I:ちょっと声もそうかもしれないですね。
C:素敵です。リリースイベント,これからもたくさん予定されているんですよね。
M:はい。このあとは23日土浦で。
C:明日。
M:明日ですね。そして,26日ラゾーナ川崎で,これはリリース当日にリリースイベント
やりますので。
C:ラゾーナ川崎,あの大きいですからねえ。たくさん集まるでしょうね。
M:そうなんです。
C:会場。
M:ドキドキなんです。
I:どこからも見えますよ,あそこ。
C:ぐるっとねえ。
M:はい。
C:お送りしたのは,4月26日にリリースされる増田有華さんのソロデビューシングル「愛してたの」でした。

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本日,横浜でのリリースイベント予約分が到着しました。

(To be continued)


にゃもし