増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

増田有華 in 高橋みなみのこれから,何する?(2/2)

急いで文字起こしをしたので,多々間違いがあると思います。m(_ _)m

T:いや,本当にねえ,本当にうれしいですよ。やっぱり,グループにいる前から
有華はもう歌ってものが大好きで,自分ですごく練習していたし,入ってきた瞬間には
めちゃくちゃ歌がうまかったし。
Y:そんな印象だったんや。
T:本当に。それで,表現力も抜群だし,この子,何者だって言うぐらい思ってて。
Y:うれしい。
T:そんな子と一緒にユニット組むことになって,その曲のサビの終わりが「16の夏」って,
26になってるわけですけど。
Y:本当だ。
T:恐ろしいほど歳を重ねているわけなんだけど。
Y:わあ。
T:有華が卒業先にしていってさあ,有華どんな歌手に,すぐ卒業して,すぐデビューするのかなあって
思ってたよ,私は。
Y:そうなんや。
T:そう。なので,有華は自分のタイミングで,タイミングをキチンと作って,地盤を固めて,昨日,
ソロデビューされたっていうのを聞いて,これほど,うれしいことはないなあって。
Y:いや,なんか,私たち,実際,AKBは12周年目に入った?
T:12年目になるよね。
Y:私たちが出会って,11周年を迎えたわけやんか。ずっとたかみなも歌を歌いたいって,二人でさあ,
居残りでなんかさあ,ヒグラシノ
T:練習した。
Y:練習したりさ,劇場公演のリハの前にさあ,ヒグラシノコイのあのハモリがうまく行かなくて,
T:難しかったんだよ,詞がねえ。
Y:そこ,違うってねえ,一時期,言い合いしてさ。
T:そう,なにこれってなっちゃって。
Y:どこの音なんだよとかやってるちっちゃい250人キャパの劇場から二人飛び出して,いま,
歌手って夢を叶えているってことが本当に奇跡に感じるし。
T:これ,本当,奇跡ですよね。やっぱり,AKB48って,恵まれてるけど,そこから自分の夢を掴むってさあ,
やっぱり卒業するって,丸腰になるのに近いから。
Y:そうねえ。
T:卒業からの4年半って,どうでした,有華にとって。
Y:私はねえ,最初,卒業したときに,ああ,もう芸能界辞めなきゃいけないのかなあとかって,実際,
思った時期があったりとかして,AKBっていっても,大所帯だから,なんかこう,ちょっと影に隠れていても
バレないとか,右の子,左の子とか,12番の子ってみたいな感じで。
T:そう。
Y:番号で呼ばれたりすることもあったから,私の存在価値って,どこにあるんだろうって思ったときに
もう卒業しちゃったんで,なんか迷った時期もありましたけど,一人になることによって,本当に単体で,
一対一,人間対人間でお仕事させていただく機会が本当に増えて,本当単純に感謝の気持ちがすごい
増えたなあって。
T:何か,忙しさの中で,忘れていた感情を思い出すって,すごくあるなあと思うんですけども,しかも,
聞くところによると,アマゾンでは発売前に一部在庫切れ状態ということで
Y:いや,本当うれしいです。
T:ソロデビューシングル「愛してたの」どんな楽曲ですか。
Y:この曲は私も作詞させてもらって,サウンドプロデュースにKREVAさんを
T:すごいねえ。
Y:お迎えしたんですけど,ああ,詩はねえ,いつも日記代わりに書いてたんだけど,曲とかメロディーに
合わせるとなるとなかなかそういうキャッチーな言葉だったりとか,思い浮かべるのが大変だったんですけど,
失恋ソングっていうことで,ただの失恋ソングではなくて,そういう過去の経験があったからこそ,
今,前向きになれてるっていう前向きな曲・明るい曲にしたいねえって,KREVAさんと一緒にテーマを
考えさせていただいて
T:大人の歌姫になっていくんだなあと。
Y:愛してたなんて,言える時が来るなんて。
T:本当だよ。深いよ。愛してたのって。
Y:深いよ。本当に。
T:改めて,が~と聞いて,有華,有華って思いたいと思いますけど。今後どんな活動をしていきたいとか
あります?
Y:今後はですね,今,楽曲がまだデビューしたてで,3曲しかないので,これから,曲をもっともっと増やして
いって,いずれアルバムを出して,たかみなが回っているようなツアーとかを
T:私もねえ,7月からだから,まだなの。
Y:ねえ,行きたいんだけど,東京ある?
T:ある。来て。
Y:いついつ。
T:え~と,ごめんなさい。日にちが全く出てこないんだけど,ははは。
Y:あ,本当,後で聞くね。
T:9月ぐらいにあるので。
Y:行く行く。
T:来てね。有華のも行きたい。
Y:来て欲しい。めちゃ来て欲しい。
T:卒業してお互い自分のやりたいことやって,お互いのライブに行けるってなんか,エールの交換に
なるなあって,すごく思うので。
Y:そうだね。
T:お互い頑張ろう。
Y:頑張ろう。めちゃうれしくなるんだけど,今日。
T:ちょっと頑張る。
Y:頑張るね。
T:何かお知らせありますか。
Y:はい。4月28日,明日,リリースイベントを4月かなりやってたんですけど,もう後半戦に入りまして,
タワーレコード新宿にてリリースイベントがあります。そして,次の日,29日宮城,そして,また次の日が
30日軽井沢,もういろんなところ転々とするんですけど,無料でライブ,ご覧いただけますので,特典会も
あります,是非,来てください。そして,5月1日お台場ハワイフェスティバル2017にアンバサダーとして
出演することが決まりました。是非,遊びに来てください。あ,歌も歌わせていただきまして,特典会も
あります。そして,最後に6月3日「女流闘牌伝 aki -アキ-」という映画に出演させていただきますので,
是非,こちらもチェックしてみてください。
T:でもねえ,有華,本当になんでもできると思うので,もちろん,歌にこだわってほしいなあとは
思っているんですけど,幅広く,増田有華という名前を広めてほしいですし,皆さんに,有華の歌声が
届きますというように心から願っています。
Y:ありがとう。
T:それでは,ソロデビューシングル,聞きましょう。曲紹介,お願い致します。
Y:はい。芸歴11年目にして,新人歌手という謎のポジションではあるんですが,愛情たっぷりに歌った
曲です。聞いてください,「愛してたの」。
T:増田有華ちゃんでした。ありがとう。
Y:ありがとう,たかみな。
T:また,遊びに来てね。またねえ。

「愛してたの」

T:いや,仲間の夢が叶う瞬間ほど本当にうれしいことはないですね。4年半,AKB卒業して,様々な経験を
積んだからこそ,歌える曲ではないでしょうか。増田有華で,「愛してたの」。

T:刺激が多かった。なんか大谷さんにも教えてもらったし,有華とも会って,もっと頑張んなきゃなあって,
すごく,背中を押された木曜日でございました。私とは来週月曜日にお会いいたしましょう。それでは,
今週はここまでです。お相手は高橋みなみでした。またねえ。

(The end)

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にゃもし