増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

春から始める英語学習(3/3)熊田先生編

3月11日の「春から始める英語学習~確実にモノにするための成功メソッド~」に
参加してきました。セレン師匠による前座,高橋編集長による真打ちが終わり,
休憩を挟んで,熊田振一郎先生によるワークショップに移りました。
熊田先生は,このセミナーの協賛企業POLYGLOTSのContents Organizerを
担当しています。熊田先生が卒業している大学をGoogle先生に尋ねると,

ビクトリア大学の大学ランク

カナダの雑誌Maclean'sによるカナダ国内の大学ランキング(学士&修士レベル)では、非常に評価が高く、
大学ラインキング・コンプリヘンシブ・カテゴリー2014では、第1位にランクされています。
Times Higher Education(2013)の創立50年未満の大学を扱った世界ランキングでは20位にランクしています。
同ランキングで、カルガリー大学は23位、サイモン・フレーザー大学は26位でした。筑波大学は49位
ランクインしていました。
Reserch Infosourceによるリサーチ系大学ランキングTOP50のコンプリヘンシブ・カテゴリー2013では、
ウォータールー大学、グエルフ大学に続いて第3位でした。
50年ほどで急成長している大学です。今後の発展にも期待ができるでしょう。


(これは最近の評価なので,熊田先生が在学中はどの程度だったのかはわからんのですわ。)

登壇者まとめ。

セレン師匠 玉川大学 TOEIC L&R 965(L495 R470)
高橋編集長 慶應義塾大学(あ~るさんと同じ学部なのだろうか?) TOEIC L&R 990/英検1級
熊田先生 カナダ・ビクトリア大学 TOEIC L&R 975(L495 R480)


「アウトプット(スピーキング)についてのワークショップ」by 熊田先生

(アクティビティが含まれていたために,ほとんど,ノートは取っていません。)

「アウトプット」に関しては,使うからできるようになります。

まずは,熊田先生の自己紹介。蒲田で英語学校を経営しています。
学校では,「会話文法」を教えて,それを使えるように指導しています。
“Theory and Practice”ですね。2週間いきなりフィリピンに送り込んでしまうことも
あれば,日本で勉強した後に,フィリピンということもやっています。
(生徒さんが参加されていて,あとで,指されるわけです。レッスンの成果もあり,いい感じで,
フレーズを「歌う」ように,話されていました。)

「英語を話されたことによって,トラウマを抱えてしまったことはありますか?」

私自身は,challengeとか,naiveとかの誤用の経験があります。
しかしながら,「間違いを恐れずに話す」ことこそが重要です。
今回は,「会話を止めない」ということに焦点を合わせて,
そのためのヒントをもとに,実際に,英語を話して,試してみましょう。

・相槌をうまく使う 

Really? ↑↓
Right.
Sounds good.

ペアを組んでのアクティビティ。

①自己紹介

「何年働いていますか?」「どこで働いていますか?」など,話を膨らませていく。

相手が広尾に住んでいて,なおかつ,職場も広尾だと話されたので,
I think Hiroo is a prestige place to live in.とか話しました。

②趣味

「頻度」,「どこで」など,話を膨らませていく。

ペアを組んだ方は,in my spare timeに英語学習すると話しました。
私はテニス観戦の話をしました。テレビでと入れるべきでしたわ。orz

I usually enjoy watching tennis games weekend.
My favorite player is Roger Federer.
Do you know him?

Yes.

He won his 18th grand slam titles in Australian Open this year.

I didn't know that.

みたいなかんじでした。(usuallyがenjoyと相性が良いのか悪いのかわからんのですが。。。orz)

③今年の抱負

相手の方が,セレン師匠のDUO千周伝説を真に受けて,DUOを勉強したいといいました。
“He tells a lie.”とか,教えてあげようと思いましたが,自重しました(笑)。

私はセレン師匠とペアを組んで,アクティビティをやりたかったですわ,本当に(笑)。

3つのアクティビティをもって,ワークショップは終わりでした。

その後,POLYGLOTSの社長さんによるアプリの説明があり,今回のセミナー参加者には
2週間のプレミアム購読権をプレゼントするとのアナウンスがありました。
(後日,メールにて,クーポンコードが送られてきました。また,このアプリ,
2月27日のアップデートで不具合が発生していたようですが,3月15日のアップデートで
修正されていると思います。私は普通に現在,アプリを起動できております。)

ワークショップ終了後,各自が自分が座っていた椅子を会場の一番後ろへ移動させ,
懇親会会場の設営が始まりました。

高橋編集長は帰られるということだったので,私は,前日のセミナーに参加したこと,
mustの過去形問題,Asahi Weeklyのデジタル版の購読者であること,前日に頂いた
サンプル紙には星占いが載っていないけど,英語の星占い読むの好きなんですよといいますと,
ST誌には月イチで載っているんですという解答をいただきました。また,Asahi Weeklyと
The Japan Times STを比較した感想などを話しました。

先日,花粉症の薬の副作用で辛くて,帰宅した旨書きましたが,それはご認識でして,
薬効が切れて,鼻水が出だしたのが正しいですわ。

懇親会では,セレン師匠が乾杯の音頭をとり,その後,紙容器を配り,分別のごみ袋を
配置するなどの裏方としての作業をしていました。ですから,私が懇親会にいた間は,
純粋なセミナー参加者はだれもセレン師匠とコミュニケーションしていなかったと思います。
私は,セレン師匠に懇親会を早めに切り上げる旨を話して,帰宅の途につきました。

これにて,イベント報告終了ですわ。

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アプリ,ダウンロードして,使ってみました。リスニングできる記事ということでこの記事を選びました。
熊田先生といっしょに,Contents Organizerを担当しているJennifer先生が読んでいます。
無料では,2週間で1記事のみ,聞くことができます。


にゃもし