増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

TOKYO CITY GIRL-2016- PR on ラジオ日本(前編)


2017年3月9日(木)13時台

加藤裕介の横浜ポップJ」に,映画のプロモーションのために,増田有華さん,
高見こころさんが出演しました。(K:加藤,M:増田,T:高見)
増田有華さんがファースト・ゲスト扱いで,うれしかったですわ。
コーナーが始める前に,アクサではなく,チューリッヒのCMが流れていました(笑)。
相槌系のものは適当に省略しています。聞き違いが多々あると思いますが,ご容赦ください。

K:今日のポップゲスト!今日のポップゲストは,映画『TOKYO CITY GIRL-2016-』主演の
増田有華さん,高見こころさんです。こんにちは。
M,T:こんにちは。よろしくお願いします。
K:スタッフ一同,楽しみにしておりました。
M,T:ありがとうございます。
K:えっと,お二人は,横浜はどうなんでしょうか?来られることはあるんでしょうか?
M:横浜は舞台やったりするときに,横浜はカートがありますよね。そこは稽古期間中,
ずっと通ったりとか,あと,中華街に飲みに行ったりとか,そういうのは。
赤レンガは私,すごいパワースポットで,個人的に。
T:そうなんだ。
M:なんか大きな仕事決まったりしたときは赤レンガに一人,遊びに行って,
K:なんかパワーを感じたんですか?
M:なんかすごい自分に合うというか,横浜の町並みが,東京にはあんまりない感じ,
すごくすきなんですよね。
K:えーと,高見さんはどうなんですか?
T:横浜は,私,神戸出身なんですけど,なんか雰囲気がすごく似ているから,すごく
好きなんですけど,あまり来れてはいないですね。デートスポットというイメージが
あるから,なんか来にくいなあって。
K:まあ,デートにいいとか,よく言いますよね。
T:そうなんです。ちょっとさみしくなっちゃう。
K:なるほど。えーと,お二人はね,こんかいえいが,それぞれ4本のオムニバス映画なので,
別々ではあるんですけど,その,映画の話をなども含めて,伺っていきたいと思うのですが,
今,お話に出ていましたけど,大阪と神戸というか,お二方,奇しくも,関西ですよね。
T:関西です。
K:大阪,神戸って,同じ関西圏ですけど,違いますよね。
M:全然違いますよね。
T:違います。
K:ねえ。
T:結構,もう別!みたいな感じで,みんなわかっています。
K:増田さん,大阪ですよね。神戸って,どういうイメージなんですか,大阪と比べると。
M:私は,その神戸に対する印象とかを考える前に,14歳でもう東京に出てきてしまったので,
あまり,張り合いを持つこともなく,純粋なままで,東京に来たので,
K:なるほど
M:でも東京に住んでても,神戸ってやっぱり夜景がきれいだったりとか,あとちょっと,
高貴なイメージ。
K:ありますか。
M:ありますね。
K:うん,頷いていますよ,高見さん。
T:いや,そんなことないです。あの,私が東京に来たとき,あの,大阪っていうか,
関西出身でしょといわれて,じゃ,面白いこと言ってよ!って,すごく言われるんですよね。
だから,大阪は笑いの町じゃないですか,でも神戸は,そこは違うって。
M:え,神戸の人って,神戸人からするとどう思っているんですか。
T:どう思ってる??
M:京都の人って,自分の京都にプライドを持っているじゃないですか。
K:あります。
M:神戸の人って,どんなポジションなんですか。
T:それ言われちゃうと,中途半端かも。
M:ああ。
T:つらい。
K:神戸もプライドありません?
T:うーん。
M:そうですよね。
T:外巻き,内巻きみたいなのあるように。
K:ありますよね。神戸って行ったとき,神戸の人が,大阪結構怖いですよみたいな言い方を
していたので,そうなんだと。
M:えー。
T:大阪はじめて行ったとき,38度の熱が出た。
M:まじか。どこからかの怨念がすごいね。
K:距離は大したことないんですけど。
M:そうですよね。
K:面白いですね,逆に。全然違うって。えっと,お二人の話をちらっと伺いたいんですけど,
あの,もうネットから出している話で,ぜんぜん違うとか言ってくださいね。えっと。
M:そんな情報のノートがあるんですね。
T:うれしい。
K:大したこと書いていない。増田さんは作詞が好き?
M:作詞はもう日記代わりみたいに,ずっとメモしています。
K:それは,何かきっかけかなんかあったんですか?
M:いや,文章を書くのが本当に好きで,自分のストレス発散法が結構日記を書いたりだとか,
詩を書いたりすることだったんですよ,ずーと。」なので,誌はすごく書くのが好きです。
K:そうですか,生かされてますね,今やっている仕事に。
M:でも,実際に,メロディーに言葉をのせてとなるとはまりがいい言葉をやらなければならないと
なると,好きに言葉を意外とかけなかったり,好きだからこそ一回壁にぶち当たっちゃうと,
ああ,もう嫌だとなる瞬間はあった。
K:なるほど,なるほど,それはわかりますね。それと,匂いと肩フェチ,これ本当ですか?
M:匂い,めちゃくちゃ好きです。
T:どんな匂いが好きなの?
M:え,あの,昔は香水,香水している「エンジェルハート」って,香水知ってます?知らないですよね?
T:知らない。
M:学生はエンジェルハートっていう
K:学生は女性ですか?
M:女性はエンジェルハート,男性はライオンハート,みんな学校中で,その匂いがする,
とかという時があったけど,最近はもう,シャボンの匂い,お風呂上がりの香り,
そういうナチュラルな香りがすごい好きに。
K:なるほど。あれですね,いい匂いが好きなんですよね?加齢臭はだめですよね?
M:加齢臭はちょっと。まあその人ががんばっている香りだったら。
K:加齢臭好きなような感じの人がいるじゃたいですか,たまに。
M:います。
T:臭いにおい。
K:いるよね。
M:ちょっとわかりますね,はい。
K:肩っていうのはあれですか,がっしりした感じが好きなんですか。
M:昔はがっしりした方が好きだったんですけど,なんか,最近,疲れ切った肩とか。
K:ちょっと猫背気味な
T:哀愁が漂う
M:猫背気味,そう,猫背気味で,こうやっているとなんかねえ。今までの歴史が刻まれていると
いうといいますか。
K:好みが変わってくるんだ。
M:そうなんですよね。
K:高見こころさんは,絵本を書く。
T:絵本を書いていますね。
M:はじめて知った。
T:そう,実は私も物語を書く,どちらかと言うと,こう,自分を表現するのが苦手で,喋るのとかも
本当は苦手なんですよ。でも,文章だと割りと素直に表現ができるんで,それで,物語を書いている。
K:絵本って,さらに絵がつくわけでしょ?
T:はい。でも,絵は本当にゆるすぎるクォリティっていって,周りをザワザワさせています。
M:えー,ちょっと見たい。
T:じゃ,見せてあげる,今度。
M:みたい。
K:紙芝居って,書いてありました。
T:紙芝居も,それ,オリジナルでやってて,それを持って,幼稚園に行って,ボランティア
なんですけど,やったあとに,あの,育ててねって,ひまわりの種とかをプレゼント(?)。
M:なんて素敵な。なにそれ。
K:しかもそれ,紙芝居って,絵もそうですけど,話,ストーリーは
T:自分で。
K:自分で考えてる。
M:わあ。
K:知っていたら,紙芝居持ってきてほしかったんだけど。
T:いやいや。
M:そういう物語はどういうタイミングで思いついたり?
T:なんか一番最初に思いついたのは,なんか,やどかりを飼ってて,そのやどかりを見たら,
人間ぽいなあっていうのから,何か書きたいなあっていう。
K:やどかりから
M:人間ぽい?
T:人間ぽいの。一人が病弱で,死にかけたら,「大丈夫って」言って。
K:やどかり同士で。
T:やどかり同士でやっているんですよ。
M:そうなんだ。小さい世界のね,あるんですね。そういうのが。
K:やどかりというとだんだん大きくなると,貝殻も大きくなっていくと云いますよね。
T:そうですね。
K:体に合わせたのを探す。
M:お家みたいな感じで?へえー。
K:やどかりを飼うとはすごいですね。
T:何食べてたかなあ。そのとき。ちょっともう10年前の話で。
M:やどかり何食べるんだろう。
K:というお二人でございます。で,映画のお話ですが...

増田有華さんの山手線での母子喧嘩の話もあったのですが,映画のプロットを含むため,
途中省略いたします。

K:お二人が出た作品を中心にお伺いいたしましたが,四作品が,これが3月の11日からこの横浜で,
公開されるということですが,詳しくは曲紹介した後にお知らせしたいと思います。これは,
高見さんの曲かなあ。
T:はい。主題歌,挿入歌です。
K:曲紹介していただけますか。
T:『あなたの記憶(こえ)を,私はまだ知らない。』の主題歌で,AZU「again」。

<<AZU,again>>

後編へ続く。