増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

英検1級 2013年第1回 反省会

イメージ 1

イメージ 2

上が2013年第1回,下が2010年第2回のスコアシートの抜粋です。


惨敗。英検2級からやり直せと言われても反論できないレベルでした。

実は私は英検1級はかなり申し込んでいて,事前にできそうもないと思ったときは,
敵前逃亡していたわけです。なんとか平均点ぐらい行きそうだと思って受けたのが,
2010年第2回だったわけです。今回もブログをやっていなければ,当然,受験していないわけですが,
ブログのネタとして,受験したわけです。
当初は英作文(大問4)は捨てて,大問2と大問3を時間をかけて,ゆっくりやったら,
全問正解できるかを試そうと思っていたわけです。ところが,大問4がどう考えてもボーナス問題,
時間をかければ,18点はなんとかなるんじゃないかと思い,作戦変更。40分をかけて,18点を
取れるかを試すことにしました。誤算は大問2に思いの外,手こずり,時間を浪費したこと。
大問3を手抜きしなくてはならず,結果的に大きく失点してしまいました。
大問3は「生命線」で悪くても9問,できれば10問正解したいわけです。
リスニングも準1級の問題しかやっていなかったとはいえ,酷すぎました。

2013年第1回と前回受験の2010年第2回とを比較すると,

問題区分2013/12010/2+/-
大問11014-4
大問242+2
大問3616-10
大問41812+6
L-Part135 -2
L-Part235-2
L-Part3440
L-Part402-2
Listening1016-6
TOTAL4860-12

リスニング弱者の私は,仮想合格最低点83点に手が届くと考えられるスコアメイクは,

大問1-3でマイナス10点,41点
大問4(英作文)でマイナス10点,18点
リスニングでマイナス10点,24点
合計でなんとか83点,というあたりです。

あまりの惨敗ゆえ,全部立て直すということになります。
6月中にもう少し見通しの良い学習計画を立てたかったのですが,できませんでした。
まずは,7月のTOEICの公開試験に注力します。

英作文に関していえば,18点とはいえ,実際のところ,170 wordsぐらいしか書いていません。
2ch情報によれば,ボーナス問題ゆえ,20点はとれないとかなりしょぼいとみるべきなようです。
25分で18-20点をとれるようなライティング力は必須と考えます。


にゃもし