毎年,この時期になると,新しい講座を始めようかどうか迷うわけですが。
遠山顕先生の「ラジオ英会話」
2年前までやっていたのですが。私が使いたいと思う表現が少なかったので
継続していきます。
関谷英里子先生の「入門ビジネス英語」
代替策として,TOEICのPart3/4の徹底研究。
晴山陽一&クリストファー・ベルトン『話したい人のための丸ごと覚える厳選英文100』
まだ音声ファイルを聴いただけで,本の方は見ていないけれど,レイアウトが気に入れば
購入して,やりたいと思います。音声は日本語>>英語順で,(意図的に)かなりゆっくりめ。
一つの文は長めです。英文法事項もある程度網羅しているということなので,期待しています。
杉田敏先生の「実践ビジネス英語」
4月号のテキストを立ち読みしたのですが,雑談力について,触れていました。
2chのスレで「雑談ばかり」って,批判が多いのですが,どうも2chだけでなくて
実際にそのような投書が多いのでしょう。
代替策は,クリストファー・ベルトンさんの『日本人のための教養ある英会話』。
ベルトンさんの英文,好きなんですよ。(小説は読んだことないですが,いずれ挑戦したい)
TOEICの4月の公開試験が終わったら,ベルトン本に取り組み始めます。
柴原智幸先生の「攻略!英語リスニング」
CNN ENGLISH EXPRESSやJAPAN TIMES NEWS DIGESTをBOOKOFFで105円で買ったものが
かなり溜まっているので,こちらを優先してやっていこうと思っています。
あと,季節の移ろいとかをあまり意識しなくなっているので,10年以上古くて
American English一色なのですが,松坂ヒロシ先生の「英語リスニング入門」
(2002年4月から9月:2003年4月から9月)をやって,季節を感じて行きたいと思います。
結論 新規採用なし。
今回唯一テキストを買った講座です。村上春樹さんの書かれたものは,小説は読んだことがなく,
『遠い太鼓』と『やがて哀しき外国語』を読んだのみ。英訳本への興味は,
マーク・ピーターセン先生による『英語の壁』(文春新書)で村上春樹さんの小説の英訳について,
触れている論考(pp.14-17)を読んだときにあったのですが,それ以上の進展はありませんでした。
洋版倒産バーゲンセールの時に,数冊買ったのですが,読まずに放置していました。
日曜日の寝る前のひととき(息抜き)にはいいかなと思っています。
にゃもし