増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

ウィットロック慶子先生 最後の授業

TOEICで800点台出したから,罰ゲームで,参加しましたなんて,恐ろしいことは表明できず,
大人しくしておりました。

イメージ 1
神崎正哉先生がラジオでほとんど原稿は相澤俊幸先生が書いたんじゃないかなあと言っていたと,チクる雰囲気になかった。。。

リスニング力がなさすぎることを再認識するとともに,Part 5の戦闘力が大きくダウンしていることも
再認識しました。

13:34頃開始。ウィットロック慶子先生のTOEIC初受験時の話から。初受験は945点。
リスニングは,完璧に聞けたわけではなかったが,495点だった。
リーディングは,細かいところまで読めていなかった。
3名の900点経験者の話(指名されたので,Part 2ができなさすぎなことを話した)。

リスニングは,基本的に,『一字一句漏らさず聴く!』ということです。

Part 1。3問の例題で演習。数回聞いた後で,指されて,選択肢を
リピーティング。緊張しましたわ。1つだけよくわからない誤答の選択肢が
あったのですが,私には当たらず,安堵。相変わらず,their聞けていない。

Part 2。「集中し続ける力が必要。」
自分には(現在)聞こえていない音を聞き取れるようにする努力が必要。
音・イントネーション・拍(どのくらいの音があるか?)・文法。
1セット30問を解く。2度解きした後で,答え合わせ。
全体で一番難しかったと判断された問題をディクテーション。わたしゃ全然できませんでした。
かなり聞き取れている方がいらっしゃって,リスニング495点への道は険しいことを改めて感じました。

Part 3, Part 4。1セットずつ。解答に関係する部分を掘り下げる。
難しい部分をディクテーション。やはりちっともできんですわ。
消去法で正解するも,実は全然聞けていないというありがちのパターンだった。

Part 5。1セット40問を15分で一気に解答。最初に10分でと言われて,挑戦するも終わらず。
久しぶりに高速モードでやったら,信じられないミスをしてしまっていました。
受講者が疑問に思っている問題をウィットロック慶子先生が解説する形で進行。

ウィットロック慶子先生語録
「過去完了」やんごとなき場合に使われる。
「未来完了」パターンが決まっている。

Part 7。SP1セット4問を演習。
正直言ってよくわからない解答法をしていたのだが。。。
ここで,ちょうど16:30に。

使い古しのTOEIC教材を希望者に。公式問題集2が一番使い込まれていました。
持っていない模試本が3冊あったのですが,微妙と判断し,スルーすることに。

・新TOEICテスト「直前」模試3回分
・新TOEICテストスーパー模試600問
・新TOEICテストパーフェクト模試200 

余った教材は,990点目標の方が,責任を感じて,お持ち帰りなされました。

あ,そうそう,今,ウィットロック慶子先生の娘さん夫婦と息子さんが
日本に滞在しており,希望者には英語を教えてもいいとのことですわ。

ちなみに,娘さんは,ウィットロック慶子先生とクリソツらしい。

単語復習

phenomenal very great or impressive

appearance the way someone or something looks to other people:
[+of] They've changed the appearance of the whole building.

finesse if you do something with finesse, you do it with a lot of skill and style: 
She played the sonata with great finesse.

care when you are careful to avoid damage, mistakes etc:
The note on the box said ‘fragile - handle with care’.


にゃもし