講師は，ジャパンタイムズST編集長の高橋敏之氏。
１９：００－２０：４５（実際は２０：４０まででした） セミナー
２０：４５-２０：５５ Q&Aセッション
２０：５５ アンケート記入
とりあえず，まず，宣伝を転載しておきます。
プレ講座参加特典で，５０００円引きだったわけですわ。この場合には，
20,000-13,560=6,440円/4回なので，セミナーは１回1,610円相当です。
予習は必要ないということになっています。
これは，２０１５年９月１８日号の記事ということで，この問題演習を５分でやり，その後，文法，語彙などを説明していくという形になります。
使用語彙 ☆
文の構造 ☆☆
内容 ☆
以下のように，すべてのスライドが載っているハンドアウトが配られます。
最後に，理解した後の「音読」が重要ということで，音読用の完全な形での記事が掲載されています。
Q. 長文を読むのが苦手なんですが？
A. 単語の文の中での使い方，構造に慣れましょう。
Q. help (to) doの使い方について
Q. スクリーンセイバーで写っていた仮定法について
(このスライドは恐らく翌日の自由が丘のセミナーで使うものが映し出されていたのだと思います)
Q. mustが過去形がないのは，なぜですか？
A. mustを使いながら，過去の内容を表すことはできます。(must have + 過去分詞の形とか）
なぜ，過去形がないのかはわかりません。
（翌日のセミナーの懇親会の前に，高橋編集長とお話する機会があり，この問題を話しました。
mustがもともと過去形なので，過去形を過去形にはできないという話ではないかと英英辞典を
引いた結果をお話しました。その他の話は，セミナーの様子を伝えるエントリーで書きます。）
Japan Times ST紙自体が，なかなか興味深い記事が載っており，高校生，大学新入生には
おすすめかと思います。
にゃもし
