昨日,錦糸町にて,鑑賞してきました。お食事タイムということもあってか,
お客さんはまばら。女性のほうが多かったように思われます。
父親似とは言えませんが。。。伊藤蘭さんがとうの昔に還暦を迎えていた事実に少しだけ
ショックを覚えました。子供の頃の年齢差の感覚が全然違っていたんだなあと認識しました。
映画本編ですが,予想した場面から始まり,予想した場面で終わりました。
前編の最後,落合二課長のみ部屋にいるという部分で萌えました(笑)。
すでに結末は小説ともドラマとも異なることは公言されているわけですが,
予告編にそれが本編で実際に使われているのかどうかはわからないわけですが,
三上による犯人逮捕場面がありました(勘違いだったらすいません)。
ともかく,早く,後編がみたいですわ。
配役の私自身の好みですが,映画版とドラマ版を比較して,
夏川さんのほうが綺麗なはず。)
方がでているかなあと。小説に近いのは滝藤さんかも知れません。)
よく考えると,時系列的には違和感がないはずで,自分の感覚に違和感が。)
奥田さん,立派過ぎます。)
幸田役は後編を見ないとなんともいえません。
二渡役は出番が違いすぎて,比較できないですわ。二渡=上川隆也さんというどうしようもない
イメージの壁があるのは事実ですわ。
NHKドラマ版のほうが配役については,私の好みに合致しているというだけで,
どちらもなかなかいい映像化になっていると思います。
願わくば,「慟哭の結末」が茶番にならないことを祈っていますわ。
脚本が,久松真一さんなので,大丈夫だと思いますが。。。
にゃもし