TOEIC SWテストに向けての基本的調査-AERA English編-

年末に処分するはずだったAERA Englishから，TOEIC SWについての記述をクリップ。

AERA English, April 2009, pp.22-23.

LR	S	W
980	140	170
840	170	150
785	180	160
920	130	180
950	160	180
970	160	190
960	110	160

LR785の方の健闘(S最高点)とLR960の方のダメぶりが目立つかなあ。

AERA English, May 2010, pp.60-65.

神崎正哉先生の発音についてのコメントはないけれども，記事の中で，

SWテストで高得点を取るには，完璧な英語を話し書く必要はない。
スピーキングでネイティブ並みの発音が要求されるわけではなく，
また，たいていの問題は少々文法などの間違いがあっても評価が
さがるわけではない。

とあった。TOEIC910のOJiM監督が登場していて，対策なしの丸腰で
S140:W150だった。４月の目標スコアをこの辺りに設定するつもりですわ。
こちらはバリバリに対策して臨む予定だけど(笑)。

AERA English, November 2011, pp.40-41.

アンダーソン もちろん文法や言葉の選び方，発音，イントネーション
なども考慮しますが，意思の疎通に問題がないと判断できる程度の誤りで
あれば，採点に影響しません。

安河内　日本人が苦手な発音を鍛えるのにおすすめの教材はありますか？
アンダーソン ETS認定の新しいアプリとして「SpeakingPal Plus!」が
提供されています。ITツールは有効ですので，ぜひ利用してほしいですね。

AERA English, Autumn & Winter 2012, pp.44-49.

安河内哲也先生

Speaking Question 1-2

ネイティブばりに流暢に話そうと，早口になりすぎないように。
聞き手に明瞭に伝わるように，ゆっくり，わかりやすく話すことを
意識して。発音やイントネーションが若干間違っていても，意味がほぼ
完璧に伝われば採点スケール上，最も評価の高い「３」が得られる。　

にゃもし