増田有華さんを応援しながら英語学習+α

増田有華ファンが英語学習に悪戦苦闘する日記

3週間で攻略TOEICテスト900点DAY3-DAY12 Review

feedback: advice, criticism or information about how good or useful sth or sb's
work is

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Part1
問題解説>>Dictation>>Visualization

Part1はこのタスクで十分だと思う。
ただし,受け身の進行形にこだわり過ぎかも。(私はすごく苦手ですが)

Part2
問題解説>>正解のDictation>>不正解の根拠分析>>正解のRepeating

MP3ファイルを行ったり来たりしないように,重複して同じファイルがある。
ヒロ前田先生が復習の時は不正解の選択肢は無視していいと書かれているのを
見たことがあるんですが,リスニング駄目な私は,不正解の選択肢のDictationも
しました。Repeatingですが,私はretention能力低いので,空白部分の前で一度
止めて言ってみて,さらにもう一度言うということにしていました。あと,次の日の
最初に復唱するために,そのトリガーとなる単語を一つノートに書いておきました。
この暗唱はだんだんダレてきて,覚えの悪い日が中盤にありました。
Repeatingのファイルですが,正解>>空白>>正解という順番で,問題毎に分かれていれば,
もっとよかったです。

Part3/Part4
問題解説>>設問の速読>>Dictation>>Paraphrasing
Part4優しめとの意見があります。(実際に優しめだと思いますが)
1月の公開試験のPart4もこんなもんだった気がします。900点狙いだと全問正解しておきたいのか。

問題解説
Part3,Part4に共通するのですが,紙面の制約があるからでしょうが,Tommy's Imageでは,
Tommy師匠の思考過程をうまく再現できていないように感じられました。これについては
DAY15のブログで具体的に書きたいと思います。いや,あれが私の思考過程だと言われれば,
どうしようもありませんが。トミー・プロジェクトでインターラクティブに解決されると
期待しています。

設問の速読
密かに目的がよくわからないトレーニングです。絶対的な時間感覚は必要なのでしょうか?
多くの受験者は3問前の問題の読み上げをペースメーカーにしているのではないかと思うのです。
また,900点を狙う方たちは,Part3,Part4の設問パターンを読むのはもともとかなり速いと思うので
効果は余り期待できないのではないでしょうか?
横に展開しているのは,本番の縦読みよりも負荷をかけるためなのでしょうか?

Dictation
私はリスニング本当に駄目なので,Part4のDictationはかなり苦労しました。納得がいくまで
聴きこむと大変なことになるので,3回聞いたところで,文法の知識を使って補正し,さらに聞くと
いったことをしていました。どう考えても音が違う前置詞を書き取っているのを見つけたときは本当に
ヘコみます。

Part5
問題解説>>正解の音読>>選択肢なしの穴埋め

Part5の音声も欲しかったです。同じアルクのヒロ前田先生の『究極の模試600問』では別に
提供されていましたし,CD-ROMスカスカだし。
なによりTommy師匠のファンが「携帯音楽プレイヤーに入れて毎日最低1回は聴いています」
(花田徹也『文法特急2』72ページ)を真似したいと思うのです。
問題解くの怖かった加藤優先生の『900点特急』にも取り組んで,来るトミー・プロジェクト初日に
備えたいです。

Part6
問題解説>>語彙の確認>>正解根拠の確認>>正解を入れて通読(余裕があれば音読)

問題数の関係上,たまにしかお会いできないパート。定番表現の大切さを教わりました。
とりあえず,放置してあった神崎正哉・TEX加藤『読解特急4』に取り組んでみます。

Part7
日本語訳>>問題解説>>語彙確認>>正解の根拠となる部分を再確認>>不正解の根拠の確認>>
通読(余裕があれば音読)150wpm目標

Part7の部分については特にコメントはありません。
Part7はある程度のスコアを採るレベルになると,やっている作業は同じような気がします。
しかしその精度・速さはかなり違うのではないかと思っています。

とりとめもなく,復習パートの雑感でした。

にゃもし